

評価 6/10点
- 体力6は4コストの中でも高いため、大体のユニットを舌慣らしで
拘束できる。
ただし、タム・ケンチが死んでしまうと拘束したユニットがすべて開放されてしまうので、
凍結や
バリアや回復でタム・ケンチを守る必要がある。
タム・ケンチを守りきれないときは、静寂でタム・ケンチを沈黙させて、拘束されたユニットを開放されないようにすると良い。
- 盤面処理性能は高いが、このカードだけで勝つのは難しいので、星の泉といったフィニッシャーとなるカードと組み合わせた方が良い。
効果の詳細
- レベルアップ条件:《このユニットが3体以上のユニットを
拘束した時。》
補足:「拘束した時」にカウントが進むので、静寂によって沈黙されている間は
拘束してもカウントが進まない。
そのため、沈黙が解除された時に、ユニットを3体以上拘束していてもレベルアップしない。
- レベルアップ時:《このユニットが
拘束している敵をゲームから除外し、味方は吐き出す。》
補足:「味方は吐き出す」とは「このユニットが拘束している味方の
拘束を解除して召喚する」という意味。
味方を拘束していなければ、味方を召喚しない。
- レベル1・2の共通効果:《ラウンド開始時: 手札に舌慣らしを1枚生成する。》
補足:ラウンド開始時効果のため、デッキからカードを引く前に舌慣らしを生成する。
舌慣らしについては後述。 - レベル2の効果:《アタック: このユニットが
拘束している敵をゲームから除外し、味方は吐き出す。》
補足:「味方は吐き出す」とは「このユニットが拘束している味方の
拘束を解除して召喚する」という意味。
舌慣らしの解説
- 効果:《タム・ケンチが敵ユニット1体を呑み込む。呑み込まれたユニットはタム・ケンチをストライクし、その後タム・ケンチがそのユニットを
拘束する。》
補足:拘束については
拘束を参照。
効果の不発:味方のタム・ケンチがすべて場を離れる、または対象の敵が場を離れると不発になる。
関連カード
- バイユーブランチ:チャンピオンスペルと同じカード。
アートワークとフレイバーテキスト
イラスト:SIXMOREVODKA
《「ああ、その気持ちはよくわかるぞ。自分に配られたカードが理不尽なものだと感じておるのだろうな。だからもっといいカードを欲している。そうだろう?我輩ならその飢えを満たしてやることもできるぞ。願望をすべて味わい尽くすのだ。お前の名を、この紙に書きつければそれでよい。そうすれば一生分の満足を得られる」》
イラスト:SIXMOREVODKA
《「お前さんは取引をしたのだ。利益は約束された。ただし…我輩もいずれご相伴にあずかるぞ」》
イラスト:Kudos Productions
《「入りたまえ。望むものすべてがお前のものとなるぞ」- タム・ケンチ》
イラスト:Kudos Productions
《「立ち去ることもできたのに、我輩を招き入れたのはお前の方だ…」- タム・ケンチ》
無圧縮のフルサイズ画像
※容量が大きいので注意!
タム・ケンチのカード画像
タム・ケンチのアートワーク画像
レベル2タム・ケンチのカード画像
レベル2タム・ケンチのアートワーク画像
タム・ケンチの「バイユーブランチ」のカード画像
タム・ケンチの「バイユーブランチ」のアートワーク画像
舌慣らしのカード画像
舌慣らしのアートワーク画像