ドレッドウェイの甲板員

効果によって火薬樽を召喚した場合もスタックする。
例1：火薬樽(×1)が場にいる状態で火薬を足せ！を使用した場合、火薬樽が2体スタックされるため火薬樽(×3)になる。
例2：火薬樽に暁と黄昏を使用した場合、スタック数も含めたまったく同じコピーを召喚するため、火薬樽のスタック数は3倍になる。

火薬樽に沈黙した場合、効果はすべて消える。この状態で別の火薬樽を場に出すとスタックせず、新しい火薬樽として場に出る。沈黙が解除された場合(静寂)、スタック数は元に戻り別の火薬樽にスタックされる。

火薬樽がスタックされていればその数だけダメージが増加する。
例1：火薬樽(×3)がいる時に鉛の忠告を使用した場合、ダメージが3増加するため4ダメージになる。

複数のダメージを与える場合はすべてのダメージが増加する。
例2：火薬樽(×1)がいる時にトゥルーショットバラージを使用した場合、ダメージが1増加するため4・3・2ダメージを与える。

破壊された時点で他のスペルとスキルのダメージ増加効果はなくなるのため、ダメージ増加効果は通常1回しか使えない。ただし、味方におぞましき饗宴や不死者の握撃を使用した場合は「敵」にも「敵のネクサス」にもダメージを与えていないため、火薬樽の自壊効果は発動しない。

火薬樽に不屈の精神を使用した場合、この効果で破壊されなくなる。そのため、ダメージを増やす効果を何度でも使用できるようになる。