
評価 1/10点
- 味方にダメージを与え、さらに生き残らせないとコピーが生成されないため、相手の妨害に著しく弱い。
例えば、このカードの効果処理前に、敵のスペルで味方の体力が1になった場合、味方を力尽きさせた上、コピーの生成もされないため、このカードと2マナと体力1の味方を無駄にしたことになる。 - 「味方にダメージを与える」と「コピーを手札に生成する」はどちらも
バーストスペルでも問題ない効果である。(例:吸血・脅迫・忍び寄る闇)
バーストで可能な効果でも、それが強力な効果なら
ファストや
スロウになるが、このカードは明らかに弱いので、本来なら
バーストスペルになるのが妥当である。(例:武力とゼニスブレード)
効果の詳細
- スペルの種類:
ファスト
- 効果:《味方のフォロワー1体に1ダメージを与える。そのフォロワーが生き残った場合そのコピーを手札に1枚生成する。》
補足:コピーとは同名カードのことで、コピー元の付与は引き継がれない。
不発の条件:対象のユニットが場を離れた場合、不発になる。
アートワークとフレイバーテキスト
イラスト:Kudos Productions
《操血術の最初の授業ほど、凄惨なものはない。》
無圧縮のフルサイズ画像
※容量が大きいので注意!
血には血をのカード画像
血には血をのアートワーク画像